無許可診療所を開設しレーザー脱毛など医療行為、疑いで家宅捜索/神奈川県警

　無許可で診療所を開設しレーザー脱毛などの医療行為を行ったとして、県警は23日、医療法違反（無許可診療所開設）の疑いで横浜市西区の「横浜フェリスクリニック」と関連施設計４カ所を家宅捜索した。

　県警によると、捜索容疑は、同クリニックを経営する男性（31）＝同区＝は無許可で診療所を開設、昨年８月中旬から12月中旬にかけて20代と40代 MBT 靴
の女性２人にレーザー脱毛と点滴の医療行為を行った、としている。同日の家宅捜索では、レーザー脱毛機器やレーザーしみとり機器、カルテなどを押収したという。

　横浜市保健所によると、同クリニックは昨年６月に廃止届を出したが、その後も美容外科?形成外科を名乗り無許可で診療行為を継続。複数の医師が診療を行い、10日までに確認されている患 BURBERRY
者数は48人。今のところ健康被害の報告はないというが、市は調査結果を踏まえ、同法違反での告発も検討しているという。

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引用元:アトランティカ rmt